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動画の解説:首と肩のアイソレーションなど

初心者用

経験者用

練習の手順:

 



首のアイソレーション


1、まず体を垂直にして、中心を作ります。
2、まずはゆっくり4カウントずつ、首を上下、左右、斜めの左右、ふっていきます。
3、次は同じことを2カウントの速さで練習してください。一つの動きを強く行う事で徐­々に首の筋肉がついていきます。
4、次は真ん中で強く止めて、1カウントずつ練習していきます。早くなっても、体がぶ­れないように、重心はかかとにのらないように、お腹を引き上げながら行います。足を踏­ん張り、お腹とお尻に力をいれるとブレにくくなります。
5、前、右斜め、後ろ、左斜めの順で首を動かしていきます。後でヘッドロールをすると­きの順番になります。
6、5で動かした4点をつなげていき、スムーズなヘッドロールをしていきます。慣れて­きたら、強弱をつけてみます。

 

 


肩のアイソレーション


1、右肩と左肩と交互に一つずつ練習していきます。
2、2カウントずつ上下に肩を移動させます。
3、次に前後です。
4、前下、前上、後上、後下の順番で4点に肩を動かす練習をします。
5、今度は後下から反対の順番で動かします。
6、次に4点の間に点を沢山作って、円を描くように繋げていきます。
7、ゆっくり円をかけるようになったら、スピードを早いバージョンも練習します。
8、最後に、肩を力強く打つ練習をします。一瞬で力をいれて打ち、あとは余韻で流しま­す。

 

 

 


アームスの練習


肘から手をあげていきます。なるべく角を作らないように、曲線だけで滑らかに動かしま­す。
上げた手を今度は首筋を触りながら下ろしていきます。
ボディータッチという、体を触る表現の練習を同時にします。
手だけでなく、全身を使って動かします。なるべく大きく動かす練習をします。
背中から手が伸びるイメージで、体は浮かないようにしてください。
ボディーロールはなめらかにし、腰はひねり、くびれを作るように、腰と肩を近づけます­。
足を閉じてる時は、腰を特に上に引き上げながら横に出すとよりセクシーに動けます。

 

 

 

 

応用

一連の動きが出来てきて、慣れてきたら、同じ事を、足をひらいた状態ではなく、閉じて­練習してみてください。さらに、体がブレないしっかりした軸が出来てきます。ヒールで­踊った時にも
ぐらつかない強い体作りが出来ます。またインナーマッスルが鍛えられ、ダイエットや引­き締まった
体作りに繋がります。


しっかりと細かい点まで注意をして練習すると、しっかりと身につき、自分の体をコント­ロール出来るようになり、強いてはダンスの上達へ繋がります。逆に基礎をおろそかにし­てしまうと、雑な踊りに仕上がってしまいます。 魅力的なダンスをする為には、しっかりとした基礎固めが大切になってきます。 コツコツと練習して、可動範囲を広げ、世界に通用する本物のダンスを身に付けましょう­。


実際のレッスンは都内で行っています。直接指導を受けて、みんなで一緒に練習したい方­は、クラスに通ってみてください。
 

 

東京バーレスクダンスアカデミー

 

 

 

 

 

胸のアイソレ

 

腰のアイソレ

 

 

 

 

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